心臓病は症状が無くても病気になっていることがあります。
早期発見・早期の対応によって、進行を抑え、生活の質を落とすことなく生活を送ることが出来るのです。
・咳をするようになった
・お散歩を嫌がるようになった
・心音に雑音があると言われたことがある
・心臓の薬を飲んでいる
このようなことがあれば心臓病検診をお勧めします。
この他、キャバリア・ボクサー・シニア期に入った犬や猫にもお薦めします。
既に心臓病にかかっていても定期的に検診を受けることで、お薬の量や種類の調整ができます。心臓病にはこのような微調整が大切です。

検査項目

・身体検査
・血圧
・レントゲン検査
・心電図検査
・心超音波検査
これらの検査は個別に検査するよりもお得になっています。
歯周病予防の第一は定期的な検診とスケーリング、そして歯磨き。
歳をとってくると大切さを実感します(これは経験と実感です)
お口の中も予防が1番! ひどくなる前の処置なら時間もかからず身体にも優しいです。
処置・検査について
処置・検査には麻酔をかけますので、血液検査等の麻酔に対する安全性についての検査をします。
検査結果によって その子の状態に合わせた計画を立て麻酔をかけます。
麻酔がかかったところで、口腔内の細かい確認をします。
歯周ポケットの深度・歯の動揺度の確認などもここで行います。
レントゲン検査で口腔内全体の確認をとります。
歯根に病巣がかくれていることがありますので、悪い歯だけではなく口腔全体をチェックします。
状況の把握の後に歯科処置・口腔外科手術のデザインをします。

安全性の高い麻酔を使用します
当院では最も安全性の高いセボフルレンガスを使用して、ガス麻酔で処置・手術を行います。
歯石除去ではスケーリング・ポリッシング・磨き上げ・コーティング剤の塗布と進みます。
抜歯や歯科矯正などの、痛みの強い処置では人と同じように神経ブロック麻酔で痛みをおさえます。
0533-69-7711
診察時間:月・水・木・金 9:00 〜 12:00 (受付 11:30まで)
※土曜日完全予約診療
休診:火・日・祝日(終日) 月・水・木・金・土曜日(午後)